飲食店の「Instagramだけで足りるか」
をWebサイトで解決する方法
投稿は届いているのに予約に変わらない。過去の投稿は流れ、営業時間もコースの値段も、探す人が見つけられません。この課題は、ホームページの設計で塞げます。制作費は10万円(税込)から、構成によって決まります。写真と原稿がそろっていれば2週間ほどで公開できます。
なぜ「Instagramだけで足りるか」が飲食店の課題になるのか
SNSの投稿は時間で流れます。旬のものを見せるには向きますが、営業時間・席数・コースの値段は変わらないから価値があるもので、流れる場所に置くと探す人がさかのぼることになります。やめる話ではなく、流れるものと置いておくものを分ける話です。検索から来る人はSNSを見ていないので、置いておく側が受けます。
VOLTの解決アプローチ
SNSをやめる話ではありません。流れるものと、置いておくものを分けます。役割が違うので、両方あって噛み合います。
「Instagramだけで足りるか」解決のステップ
流れるものと置いておくものを分ける
いま投稿で伝えているものと、変わらないから価値がある情報を、書き出して分けます。
プロフィールのリンク先を決める
投稿から来た人がすでに見た写真ではなく、値段・人数・空き状況を最初に出す形にします。
検索から来る人の入口を作る
SNSを見ていない人が条件で探したとき、候補に残る書き方にします。順位はお約束できません。
流れるものと、置いておくもの
SNSの投稿は時間で流れます。今日の仕入れ、限定のメニュー、店の空気。新しいものが上に来る仕組みなので、旬のものを見せるのに向いています。
一方、営業時間、席数、コースの値段、貸切の可否、駐車場の有無。これは変わらないから価値があります。流れる場所に置くと、探す人が過去へさかのぼることになります。
「予約したい」と思った人が最後に確かめるのは、たいてい後者です。何時までやっているか、いくらか、何人で入れるか。ここでつまずくと、決めきれずに閉じます。
だから両方を持ちます。SNSで見つけてもらい、置いてある場所で確かめて決めてもらう。どちらかで済ませるより、間の落ちる場所が減ります。
プロフィールの1行から先
SNSのプロフィールに置けるリンクは限られています。そこから先で何を見せるかが、予約に変わるかどうかを分けます。
投稿を見て来た人は、その料理をもう見ています。だから同じ写真を並べ直しても、判断は進みません。必要なのは、値段と、何人で入れるかと、いつ空いているかです。
コースの内容と値段、席の種類、予約の入り口。この3つが最初の画面にあると、投稿から来た流れがそのまま予約に続きます。
逆に、店の理念やこだわりの長文を最初に置くと、そこで止まります。読み物は下に置いて、決めるための情報を先に出します。
検索から来る人は別の入口
SNSを見ていない人もいます。「地域名 + 料理の種類」で探して、出てきた店から選ぶ人です。この経路にSNSは出にくいので、置いておく側が受けます。
接待の店を探している、親を連れて行ける個室を探している、アレルギーの相談ができるか知りたい。目的がはっきりしているほど、探し方は検索になります。
こういう人は、投稿の雰囲気ではなく条件で決めます。条件が書いてあるかどうかが、候補に残るかどうかを分けます。
投稿が消えても残るものを持つ
アカウントが使えなくなることがあります。規約の判断で止まる、乗っ取られる、機能そのものが変わる。どれも店の側では決められません。
そのとき、店の情報が全部その中にあると、まとめて出せなくなります。営業時間も、コースの値段も、行き方も。置いておく場所を別に持っていれば、そこは残ります。
写真も同じです。撮りためたものが1か所にしか無いと、そこが止まった時に取り出せません。手元と、置いておく場所の両方に持ちます。
SNSをやめる話ではありません。止まっても店が続く形にしておく、という話です。
どちらに何を書くかの分け方
同じことを両方に書くと、更新の手間が二重になります。続かなくなる原因はここが多いので、最初に分けます。
投稿に向くのは、その日にしかないものです。今日の仕入れ、限定の一皿、常連との一場面。時間が経つと価値が下がるものを、流れる場所に置きます。
置いておく側に向くのは、聞かれたら同じ答えになるものです。何時までか、いくらか、何人で入れるか、どう行くか。何度でも参照されるものを、消えない場所に置きます。
迷ったときは「半年後にも同じことを言うか」で分けます。言うなら置いておく側、言わないなら投稿の側です。
地図とのつながりを先に作る
SNSも公式のサイトも、地図とつながっていないと探している人に届きにくくなります。スマートフォンで店を探すと、地図の結果が先に出るからです。
地図の欄には、サイトのURLを入れる場所があります。ここが空だと、地図を見た人がその先へ進めません。
SNSしか無い場合は、そこへ繋ぐこともできます。ただし投稿が並ぶだけの画面に着くので、営業時間や値段を確かめたい人は、そこで止まります。
置いておく場所があると、地図から来た人がその4つを確かめて決められます。地図とサイトは、どちらか片方ではなく組みで働きます。
いまの状態を4つの検索で確かめます
要るかどうかを考える前に、いま何が出ているかを見ます。履歴の残らない画面で調べます。ふだん使う画面だと、前に見た自分の店が上に来て、他の人の見え方と変わります。
1つめは店名だけで調べます。地図とグルメサイトだけが出て、そこに去年の営業時間が載っているなら、店の側に直せる場所を持っていないことになります。
2つめは店名と地名を並べた形、3つめは地域と料理の種類を並べた形で調べます。3つめで出てこないなら、店を知らない人の側からは見つかりません。
4つめは、SNSの中ではなく検索の側からアカウント名を入れます。投稿が検索に出にくいことが、その場で分かります。ここまで見てから、要るか要らないかを決めます。
予約をやり取りの画面だけで受けている店
投稿を見た方が、そのままメッセージで予約を入れてくることがあります。受けられはしますが、店の側に記録が積み上がらない形になります。
メッセージの画面は、開いた人にしか見えません。休みの日に別の人が確かめられず、同じ卓を二重に受けてしまいます。台帳へ書き写す手数も、受けるたびに積み上がります。
相手の連絡先も残りません。当日に伝えたいことができても、その画面の中でしか届かず、読まれないまま時間が過ぎます。前日の確認も、同じところで止まります。
だから、受け口はやり取りの外に置きます。日時と人数と連絡先が残る入口を1つ用意して、投稿からはそこへ送ります。相談だけをメッセージで受ける形にします。
飲食店の他の課題
飲食店のWeb制作
この話の続き
「Instagramだけで足りるか」に関するよくある質問
SNSをやめたほうがいいということですか?+
プロフィールのリンク先には何を置きますか?+
SNSだけで足りている店もありますか?+
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