飲食店の「口コミをどう増やすか」
をWebサイトで解決する方法
口コミが増えないのは、頼んでいないからです。頼み方が決まっていないと、言えるスタッフと言えないスタッフに分かれます。この課題は、ホームページの設計で塞げます。制作費は10万円(税込)から、構成によって決まります。写真と原稿がそろっていれば2週間ほどで公開できます。
なぜ「口コミをどう増やすか」が飲食店の課題になるのか
声をかける場面は、料理を出した直後でも、見送りの外でもありません。会計を待っている数十秒です。相手の手が空いていて、まだ帰る途中でもない時間が、ここしかありません。食べている最中に頼むと、その場で味の講評をさせてしまいます。店を出たあとに頼んでも、その場では開いてもらえません。会計の待ち時間だけが、画面を出してもらえる時間です。
VOLTの解決アプローチ
頼むのは会計を待つ数十秒です。断られにくい言い方の条件を決めて、置き場所とスタッフの言い回しをそろえます。
「口コミをどう増やすか」解決のステップ
会計を待つ数十秒に頼む
声をかける場面は、料理を出した直後でも、見送りの外でもありません。会計を待っている数十秒です。相手の手が空いていて、まだ帰る途中でもない時間が、ここしかありません。
断られにくい言い方の条件
言い方には条件が3つあります。強制しない、頼む理由を添える、かかる時間を先に言う。この3つがそろうと、断る側の負担が軽くなり、声をかける側も言い出しやすくなります。
見返りは渡さない
一杯サービスや割引と引き換えに口コミを頼むのは、Googleの決まりに触れます。良い評価を付けそうな人にだけ頼む形も同じです。ここは踏みません。
会計を待つ数十秒に頼む
声をかける場面は、料理を出した直後でも、見送りの外でもありません。会計を待っている数十秒です。相手の手が空いていて、まだ帰る途中でもない時間が、ここしかありません。
食べている最中に頼むと、その場で味の講評をさせてしまいます。店を出たあとに頼んでも、その場では開いてもらえません。会計の待ち時間だけが、画面を出してもらえる時間です。
誰に頼むかも決めます。二度目以降だと分かった人、コースを最後まで召し上がった人、こちらの説明をよく聞いてくださった人。来た人全員に頼む形にすると、言う側が先に疲れて続きません。
断られたらそこで引きます。押して書いてもらった一件より、頼まずに気持ちよく帰っていただくほうが、店の空気は保てます。二度目の店では、そこを覚えている人がいます。
断られにくい言い方の条件
言い方には条件が3つあります。強制しない、頼む理由を添える、かかる時間を先に言う。この3つがそろうと、断る側の負担が軽くなり、声をかける側も言い出しやすくなります。
強制しないというのは、お願いしますで文を止めることです。会計の場で押すと、支払いと引き換えのように受け取られます。返事を待つ間も、こちらから重ねません。
理由は店の言葉で言います。「初めての方が中の様子を知る手がかりが少なくて」のように、なぜ要るのかを一言添えると、頼まれた側に理屈が通って、断るか書くかを自分で決められます。
かかる時間も先に言います。「星を選ぶだけでも」と言えば、長い文章を書かなければいけないという構えが外れます。長さの指定はしません。何文字書けばよいのかと聞かれたら、一言でも構いませんと返します。
見返りは渡さない
一杯サービスや割引と引き換えに口コミを頼むのは、Googleの決まりに触れます。良い評価を付けそうな人にだけ頼む形も同じです。ここは踏みません。
渡すのは書き方の案内だけにします。読み取る印を載せた小さな札を、レジ横に置きます。伝票を挟むホルダーの内側も、支払いを待っている間に目が行く場所です。
レシートの下に印字する方法もあります。会計の紙は持ち帰るので、店を出てから思い出した人や、帰りの電車で書こうと思った人が、その場でたどれます。レジの機械で下段の文言を変えられるかを、先に確かめます。
スタッフに配る紙は1枚にします。声をかける場面と、言う文と、断られたときの返し。この3つだけを書いて、あとは各自の言葉で構いません。読み上げる形にすると硬くなります。
頼まない場面を決めておく
頼み方より先に、頼まない場面を決めておくほうが早く回ります。言ってよい場面が絞られていれば、迷ったまま会計が終わってしまう回が減ります。言わない日を決めておくほうが、言う日の踏ん切りがつきます。
待たせた日は頼みません。提供が遅れた、席の用意で立たせた、注文を取り違えた。こちらに落ち度がある日に頼むと、書く側が何を書けばよいのか困ります。
満席で慌ただしい時間帯も外します。会計に列ができている状態で声をかけると、後ろの人を待たせることになり、頼まれた側も落ち着いて画面を開けません。
逆に頼みやすいのは、閉店前の空いた時間です。片付けが始まっていて、こちらにも会話の余裕があります。同じ言い方でも、時間帯で受け取られ方が変わります。
読み取る印の作り方と貼り替え
読み取る印は、Googleの管理画面から自分で作れます。店の口コミ欄へ直接開く形のものを一つ作って、それを刷って使い回します。作り直す手間はほとんどかかりません。
刷ったものは、思ったより早く汚れます。レジ横は手も物も動く場所なので、油と水がかかります。透明の袋に入れるか、貼り替える前提で多めに刷っておきます。
貼り替えは、まとめて刷っておくと止まりません。1枚だけ作ると、汚れたときに直す人がいなくなり、読み取れない札がそのまま置かれ続けます。予備を伝票の下に入れておくと、汚れた日にその場で差し替えられます。
印だけを置いても、何のための札なのか分かりません。一行の言葉を上に入れておくと、待っている人が自分から読み取ってくれる場合があります。口コミという言葉を札に出すかどうかは、店の雰囲気で決めます。
増えたあとに何を見るか
数が増えてきたら、件数そのものより、書かれている中身のほうを見ます。同じ料理の名前が並んでいるか、来た理由が書かれているか。ここに店の見え方が出ます。
一つも名前の出ていない看板料理があれば、それは注文されていないか、印象に残っていないかのどちらかです。品書きの並べ方を見直す手がかりになります。
平均の星は、下げないために見るのではなく、下がった月に何があったかを確かめるために使います。人が入れ替わった月や、席を増やした月と重なっていないかを見ます。
返していない口コミが混ざっていないかも、同じときに見ます。数が増えるほど取りこぼしが出るので、月に一度まとめて見返す形にしておきます。返信の作業と同じ日にまとめると、二度手間になりません。
頼むときに中身を指定しない
線を越えるのは、渡すものだけではありません。書く中身を指定した時点で、決まりに触れます。星の数を先に言うのが、その代表です。
担当した者の名前を書いてください、という頼み方も同じです。店の側が中身を作っていることになります。書くかどうかも、何を書くかも、相手が決めます。
その場で書き終わるまで待つのも避けます。画面を開いたのを見届けようとすると、会計の場から離れられなくなり、頼まれた側も落ち着いて書けません。
働く方に件数を課すのも、同じ場所へ行き着きます。数を追うと、頼みやすい相手を選び、書く中身へ口を出すようになります。数えるなら、声をかける場面がそろっているかのほうを見ます。
店を出たあとに開ける入口
会計の場で断った方が、帰り道で気を変えることがあります。そのときに開ける入口が手元に無ければ、そこで終わります。持ち帰るものの側に入れておきます。
予約を受けたときの確認の返信や、来店の翌日に出す礼状に入れる形があります。文の最後に一行と入口だけを置いて、頼む言葉は重ねません。
LINEでつながっている方には、そこからも渡せます。ただし、口コミのためだけに送る形にはしません。ふだんの知らせの中に入口を一つ置いておく程度にします。
店内の通信につないだときに出る面を持っているなら、そこにも置けます。座って手が空いている時間に目へ入る場所は、卓の上だけではありません。
飲食店の他の課題
飲食店のWeb制作
この話の続き
「口コミをどう増やすか」に関するよくある質問
会計を待つ数十秒に頼む、とはどういうことですか?+
断られにくい言い方の条件、とはどういうことですか?+
見返りは渡さない、とはどういうことですか?+
あなたのサイト、一軒ずつ設計します
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ひと続きです。
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帯が30分ひと続き、丸が進む順番です。三つを何分ずつに割るかは、お店によって変わるので決めていません。オンラインで、その場で契約は求めません。