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制作ガイド

HP制作に必要な写真と素材の準備リスト|クオリティを左右する撮影のコツ

「素材が揃わなくて制作が進まない」は最も多いトラブル

Web制作会社にホームページを発注したとき、最も制作が遅れる原因の一つが「クライアントからの写真・素材の提供が遅れる」ことです。制作会社のデザイナーやエンジニアはスケジュールを組んで待機していますが、素材がないと作業が進みません。

また、制作が始まってから「こういう写真がほしかった」「もう少し明るい雰囲気の写真にしたい」という後から気づきも、コスト増の原因になります。事前に「どんな写真が何枚必要か」を把握して準備することで、制作がスムーズになり、完成度も上がります。

業種別:用意すべき写真の種類と枚数

業種によって必要な写真は異なりますが、共通して必要なものと業種別で必要なものを整理します。

全業種共通で必要な写真

  • 代表・スタッフの顔写真:プロフィール用(正面・清潔感のある服装)× 1〜3枚
  • 外観写真:店舗・事務所の入口・看板・外観全体 × 3〜5枚
  • 内観写真:作業スペース・応接室・待合スペースなど × 5〜10枚

飲食店向け

  • メニュー写真(料理・ドリンク各種)× 10〜30枚
  • 食材・調理風景 × 3〜5枚
  • 雰囲気のある店内写真(夜の照明、テーブルセッティングなど)× 5〜10枚

美容室・サロン向け

  • 施術中・施術後のビフォーアフター × 5〜10セット
  • 店内の器具・設備 × 3〜5枚
  • 使用している製品 × 2〜3枚

工務店・建設向け

  • 完成した施工物の外観・内観(各プロジェクト5〜10枚) × 3〜5プロジェクト分
  • 作業中の写真(プロフェッショナル感が出る)× 5〜10枚
  • 使用材料・設備のクローズアップ × 3〜5枚

スマホで「プロっぽい」写真を撮るための5つのコツ

プロのカメラマンに依頼することが理想ですが、スマホでも以下を守ることで品質が大きく変わります。

コツ1:自然光を最大限に活かす

窓から入る自然光(ただし直射日光は避ける)は、最もきれいに被写体を照らします。午前10時〜正午、または午後3〜4時頃が最適です。夜間や蛍光灯のみの室内写真は、色が不自然になりやすいです。

コツ2:水平・垂直をそろえる

iPhone・Androidともにグリッド表示機能があります。これを使って水平線・垂直線を意識した構図にするだけで、「素人っぽさ」が激減します。特に建物・料理・室内の写真は歪みが目立ちます。

コツ3:背景をシンプルにする

余計なものが写り込んでいる写真は、Web上でも圧迫感を与えます。撮影前に背景を整理し、余計なものを移動させましょう。白い壁・木目・緑の植物などシンプルな背景が最も使いやすいです。

コツ4:ポートレート(人物)写真はボケ感を活用

スマホのポートレートモードを使うと、背景がぼけてプロっぽい写真になります。顔に光が当たるように立つ位置を調整しましょう。

コツ5:RAWで撮影して後から調整

iPhone ProやPixelなどRAW撮影に対応したスマホなら、撮影後に明るさ・コントラスト・色調を大きく調整できます。標準カメラアプリ、またはLightroomアプリでの現像がおすすめです。

写真が用意できないときの対処法

「開業前で写真がない」「店内を撮影するタイミングがない」という場合の代替手段を紹介します。

無料素材サービスの活用:Unsplash・Pexels・Pixabayは商用利用無料の高品質な写真素材が豊富です。「〇〇業種 雰囲気に近い写真」として使いつつ、実際の写真を後で差し替える計画を立てましょう。

プロのカメラマンへの依頼:出張撮影サービス(fotowa・pook・ミツモアなど)では、2〜4時間の撮影が2万〜6万円程度で依頼できます。ホームページ制作費とセットで計上する価値があります。

制作会社への相談:VOLTでは写真素材の選定・加工もサポートしています。無料見積もりの際に「写真素材が少ない」とご相談いただければ、最適な解決策をご提案します。

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